粋な図らい

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ご夫婦同時に、親子が、または兄弟がほぼ時間を同じくして死亡する場合がごく稀ですがあります。

一般的には、同時に火葬ということはなく、個別に火葬届けと遺体搬送が行われるのですが、

死亡者がご家族で同時に亡くなった場合、お葬式の式場と火葬場を同じ場所で同時に行われる場合があります。

 

式場の場合は殆ど民間で同時に行なうことは容易いのですが、火葬に限っては公営が多く、同時刻に申し込み、同時刻に骨上げは行政区の裁量に委ねられます。

今回、事故で小さなお子様が二人同時に死亡するという痛ましい事故がありました(※新聞でも取り上げられたのですが名前は伏せさせていただきます)。幸いにも二人の見かけの損傷は、ひどくはなく80センチ長のお棺を縦に並べての葬儀・告別式が行われました。

役所では受付の際に上司がちょうど席に来ていたこともあり“例外的に”同時刻・隣り合った火葬炉という、設定をして頂きました。火葬場ではさすがに一つの炉に二つの棺というわけにはいかなかったのですが、隣り合った二台の炉に載せて順次着火したということです。

 

ふだんあまり目にすることのないお葬式のなかで一層まれな事例です。

 

 

 

 

お葬式本舗☎0120-315-179

2018.2.26